日記_20181121

2018年11月17日

なぜか妹が帰ってきて本当にひさしぶりに家族で食事をする。妹は大人になっていて父に相槌を打っていて、自分はどこか素直になれなくて黙々と食事をする。妹はなぜこんなにしっかりしているのだろうとたまに思う。自分の人生に責任を持って生きている。当たり前のことかもしれないが、妹にはガッツがある。恋や仕事を頑張って人生を楽しんでいる。尊敬している。

ロバート・ブロックの『アメリカン・ゴシック』を読み始める。

夕食は刺身と厚揚げ豆腐。

 

2018年11月18日

京まちなか映画祭のチラシ配りに参加する。去年、チラシ配りをしているときになぜこんなことをしているのだろうと思うことがあった。今はそのようなことは思わず、なにか切実なことなんだと思う。一本の映画を作って見てもらう。そのためにチラシ配りをすることすごく尊いことのように思える。

そのあとに、三宅唱のワールドツアーをホテル アンテナルーム 京都で。集中しなくてもいいよという感じでのんびりと見れる。あくまで日記映像で、ポイントポイントで興味を引くように作られている。もはや三宅唱が作ったものというより、誰かのTwitterであったりブログを見ているような感覚で映像があってなんか良かった。

夕食はサッポロ一番の味噌で作った油そば

 

2018年11月19日

履歴書と職務経歴書をパソコンで作る。2時間ぐらい作業してなんとか出来る。今やパソコンで作る時代になったんだと。

ロバート・ブロックの『アメリカン・ゴシック』を読み終えた。あまり面白くなかったというのが正直な感想。なぜか『サイコ』より以前に撮られたヒッチコックの映画を思い出した。『レベッカ』だったり『白い恐怖』とか。しばらく精神衛生上よくないので犯罪小説から離れようと思う。

 夕飯はLEEのカレーとベーコンエッグ。

 

2018年11月20日

あまりに寒くなってきて布団を変える。しかし、なぜか扇風機をゆるく付けていたり自分でもよく分からない。暑がりなんだろう。

12時に起きて図書館に行く。平山夢明の『ダイナー』、テジュ・コール『オープン・シティ』、ローベルト・ヴェルザーの『タンナー兄弟姉妹』を借りる。ウィリアム・ピーター・ブラッティの『センター18』も読み切れなかったので引き続き借りる。『タンナー兄弟姉妹』を読み始める。

摩耶で就職について調べる。色々と見えてきて、これからやることが明確になったような気がする。少しずつでも前進していると思いたい。

夕飯はウィンナーとポテト炒め。