20230613

6月7日(水)

覚えてない。

 

6月8日(木)

覚えてない。

 

6月9日(金)

映画館に行こうと思って外に出るもどう考えても寝そうなので、丸亀製麺でうどんを食べて帰宅。

 

6月10日(土)

せっかくの土曜だし友達から教えてもらった恵愛という中華料理屋に初めて行ってネギラーメンを食べて帰宅。

 

6月11日(日)

今週も終わり。三宮に行ってkino cinema 神戸国際で『ミーガン』を見る。面白くなかった。予告を見ただけで分かりきっている展開のまま進んでいって記憶にも残らない映画だった。

シネ・リーブル神戸に移動して、『テリファー』を見ようかと思ったが、疲れていたので帰ることにする。家でブライアン・ユズナの『デンティスト』の日本語吹き替え版を10分だけ見て、そのまま寝る。

 

6月12日(月)

神戸映画資料館で『子どもの瞳を見つめて』を見る。

続けて三宮に移動してOSシネマズミント神戸で『怪物』を見る。見終わった後にあの田中裕子の台詞がすごく白々しいものに思えてくる

 

6月13日(火)

大阪ステーションシティシネマで『aftersun/アフターサン』を見る。Under Pressureの歌詞を始めて読んだが、それが一番感動した。

シネ・リーブル梅田で『逃げきれた夢』を見る。正直、退屈だった。淡々と光石研の日常を追い続けるカメラ。こういうオッサンいそうという光石研を否定も肯定もせずにそのまま描いている。退屈に決まっているが、退屈なオッサンを退屈なままに描いているのってこれ以上ない肯定なのでは、とも思えてくる。平賀との喫茶店での会話は時間が濃密になるがそれも一瞬だけで、これからも退屈な日常が待ってるのかなと思っていたら映画が終わった。平賀は光石研が100億分の1の可能性でも救い出してくれるんじゃないかと思って声をかけたのではないだろうか。