日記_20180114

2018年1月12日

『マイ・フレンド・アーマ』を見た。

ディーン・マーチンジェリー・ルイスは思ったより端役で、主人公のボーイ・フレンドとその友人。ディーン・マーチンが酒で不健康になる前でシュッとしていた。印象的だったのは、シーンの最後にギャグのようなものが挟まること。オチのような形になっていた。こうなると一つ一つのシーンが区切られているように見えた。海外ドラマの『フレンズ』などもそのように出来ていて、ある種のシチュエーション・コメディのように思う。

夕飯は珍しく食べなかった。

 

2018年1月13日

中原昌也の『知的生き方教室』を図書館で借りた。

バスで御影まで行ってすぐに帰った。

ちょっと風邪気味で、風邪薬を飲んだ。

なんとなく懐かしくなって『ひぐらしのなく頃に』を調べた。

07th Expansionは未だに活動を続けている。詳しくはしらないが同人なのだろうか。『ひぐらしのなく頃に』は「Key」をミステリー的にやったというか、そんな印象があった。なんとなく懐かしくなって昔見ていたアニメの音楽などを聞いた。

夕飯はサッポロ一番の塩ラーメン。

 

2018年1月14日

帰ってきて寝て起きて、3時だった。

特に何をするでもなくてラジオを聞いている。

少しだけ考えたが、スピルバーグは下品かどうか分からないけど、視覚的になり過ぎているのだろうか。『ペンタゴン・ペーパーズ』の最後をそこまで覚えていないが、ニクソンのくだりだったように思う。

カーペンターは確かに品がある。というか、かっこいい。引き際の部分を心得ているというか。

関係ないが、スピルバーグの『未知との遭遇』を見たら、話なんか全く入ってこなくても涙が出た。