日記_20181221

2018年12月19日

『ダイナー』を読み終える。あまり面白くなかった。最後だけ好きだった。ワイルドバンチのようで、ペキンパーが好きなんだと感じた。平山夢明の自主映画『ペキンパーの男』を探したが見当たらない。

『不意打ち』を夜に見た。あまり好きではなかった。日本語吹き替えで見れば良かったかもしれない。

夕食は明星の汁なし担々麺。

 

2018年12月20日

昼頃に図書館に行ってカーソン・マッカラーズの『結婚式のメンバー』と『中原昌也作業日誌2004-2007』を借りる。作業日誌がぱらぱらと読めていい感じだ。もうかなり前の本なので、出て来る映画のタイトルであったりに懐かしくなる。

『顔のない眼』を夜に見る。期待値を上げすぎたような気もする。クリスティーヌが行動に出る最後が忘れがたい。

夕食は餃子。

 

2018年12月21日

一日中、家にいた。

整理を終わらせる。もう少し時間が出来たら続きをやるかもしれない。とりあえず、これで終わりというところで、色々と片付ける。かなり綺麗になった。

ジョン・ヒューストンの『禁じられた情事の森』を見る。 気持ち悪い映画だった。もちろん良い意味で。骨太な気持ち悪さというか。露悪なんて小手先に思える気持ち悪さ。

この頃のエリザベス・テイラーが気になってイタリアで作られた『サイコティック』という映画が見たくなり探してみたりする。

夕食はもやし炒め。