日記_20181224

2018年12月22日

理容千里で散髪する。結局、子供の頃から髪を切っていたところに立ち戻った。切ってくれるのも子供の頃と同じで優しそうなお爺さんだ。

なんとなく御影に行ってメトロ書店で映画秘宝を買った。

Sさんと三宮でひさしぶりに会う。とても重要なことを言ってくれた。それにお互いの思っていることを包み隠さず話せたように思う。そのように会話出来たことが嬉しかったし、ありがたかった。早速、言われたことを実践しようと思う。

帰宅して『ブルージーンズ・ジャーニー』を見る。油断していると泣きそうになる。青春の終わりのようなものに昔から弱い。みゆきの最終話とか。

夕食は麻婆豆腐。

 

2018年12月23日

6時に起きてなぜか映画関連のものを整理する。ジョギング渡り鳥の缶バッチが見つかった。あと、高橋洋と篠崎誠の映画のパンフレットだけ取り出す。最近、寝る前に大事に読んでいる。

神戸映画資料館で『若き日のリンカーン』を見て、藤井仁子さんの講演を聞く。アメリカ映画からアメリカを見るような話で、面白かった。そもそもなんでアメリカ映画が好きなんだろうとも考えた。普通の人の普通って何なんだろう。共感なんだろうか。大衆にも色々な人々が含まれてるように思った。

 

2018年12月24日

三宮に行ってダイソーで整理用品を買う。ダイソーはなんでも置いてある。本当にちょっとした生活用品が何から何まである。A4トレイとバインダーを買う。

図書館に行ってフラナリー・オコナーの『賢い血』と山岸凉子の『ゆうれい談』と『怪奇小説傑作集』を借りる。色々借りていて読みきれるんだろうかと思う。

帰ってトレーを組み立てたらN河から電話があった。なんとはなしにかけてきてくれたが、そのことが何よりもありがたかった。俺からかけれないことを知っているのかもしれない。話をできる友達がいるって大事だ。今年も良いクリスマスだった。