日記_20190131

2019年1月27日（月）

大阪から帰ってきてノートをまとめる。1日をざっと振り返るノートを書き始めてこれで2冊目。でも、1日に起こったことを時間と一緒に羅列しているだけなよう気がする。たまたま今日（1月31日）ノートの取り方にアドバイスを頂いた。もっと掘り下げて書いてみるという方法。もちろん時間はかかるが、印象的な出来事を掘り下げるように書いてみることにする。

2019年1月28日（火）

書類を集めたりしていた。メルカリで作業着を買った。シャツが3枚で2000円で、馬鹿みたいに安い。結局、普段着でも着れそうなものを買って失敗した。無難なものを今日ユニクロで買った。

2019年1月30日（水）

DVDの整理をした。出てきたもので一番意外だったものは『血だらけの惨劇』の日本語字幕付きのDVDだった。焼いてもらったDVDが多くて、色々と思い出した。こういう細かい整理をしていると資料館でボランティアの経験が日常にまで活きていることを実感した。

『渚の果てにこの愛を』を見た。ほとんどロマンポルノのような映画だった。

2019年1月31日（木）

『アリー スター誕生』を見に行った。

良かった。最初の半時間ほどで二人が出会ってアリーが舞台に立つまでがすごい。ブラッドリー・クーパーがクリス・クリストファーソンに見えた。それからも、多少だれるがサム・エリオットのくだりなどグッとくる。最後の方のブラッドリー・クーパーが復帰するくだりから靄がかかったような印象があった。現実の出来事のようでなくて、ふわふわとした感じがした。ラストのカメラの見つめ方が意外だった。正面から下に降ったカメラを後を追うように目線が動いたように見えた。好きな終わり方だった。